moonありがとうございました!



最終回、たくさん広告ありがとうございます!
お礼を言う場所が無いので、ここで言わせてください。
ぬるまゆさん、ここなっちょさん、otomoさん
乙カレーさん、しょんそんさん、ありがとうございました!
(2020.5.1時点)


さて、moonをクリアしました。
ブロマガを書こうか悩んでたんですが
記事を見返したら
「moonを始めました」
って記事を書いていたので、書いておきます。


※以下、クリアまでのネタバレを含みます





最後にも言ったんですけど
抽象的なものの解釈というのが
とにかく出来ないので
ちゃんと理解出来なかったのは申し訳ない。
終わって、いろいろ考察とか解説とか
別の人の実況動画を観て
鳥はd・・・ヨシダ肌だったことがあるんですけど

あのムーンワールドは
プレステのディスクをさしていて
空の天井はプレステの蓋を
さしているんですってね。
ゲームを始めるのに蓋を閉めるから
光がさえぎられる=月の光が失われる
空の天井を超える=蓋を開けて現実世界へ
っていう事なんですってね。

なんだそれ・・・・天才か・・・・?
気付く人も天才だけど
作る人も天才だな・・・・・。

最後にNOを選んで
ムーンワールドが救われるのも
ゲーム(プログラム)から解放されて
住人達が自由になったってことなんですって。
ううう、YES選んじゃってごめんな・・・。
プログラムから解放されたから
ワンダはカウンターの中から出られたんだね。
「レベルでは表せられないラブ」というのは
「ゲームの中にあるラブ」ではないんだね。

勇者と白羽の矢については
基盤にもイラストがあったけど
つまりおばあちゃんの孫のペッターに
「白羽の矢」が立ってしまった、という
事だったんですね。
名前入力するの、私だもんね。
あの時に、選ばれてしまったんですね。
おばあちゃんと勇者は
MOONが販売中止になったことで救われた
という解釈があるみたいだけど
もうちょっと、何か別の形で
救われたら嬉しかったなぁと。
そうしないのが、moonなんだろうけど。

それから、クリアしたあとに
もう一度最初の「MOON」プレイの部分を
観直してみて思い出したんだけど

「ラスマエーダ」ってアニマルの集合体じゃんね。
で、それを「オーメーテー」って倒すのね。
あの悲惨なラストも、ちゃんと最初から
提示されていたんですね。
ラスマエーダの存在は覚えてたけど
アニマルの集合体だったとは気付かなかった。
で、最大までレベルアップして
ドラゴンを瞬殺、ここまで最初にやってたんですね。
あー。あー、そっかー・・・。

人の実況動画を観ていてビックリしたんだけど
イビリーとフレッドにもネームカードが
存在していたんですね。
あれ、なんで私は手に入れそこなったんだ?
ワンダのネームカードも持ってないし。
自分では割と色々見てたつもりでも
案外逃している事が多かったみたいです。
レストランで酔いつぶれてる勇者にも
会っていないし。
つれづれ新聞の雑談コーナーも読んでない。

私が良いゲームだと思う条件として
1つは最後までクリアした事、を
あげるんですけど
(飽きっぽいのでクリア本数が少ない)
もう1つが、クリアした後もしばらくの間
そのゲームから離れられない事
というのがあるんです。
終わった後に
「楽しかった!」
だけじゃ済まないゲーム。
「アレはどういう事だったんだろう」
「他の人はどういう風に思ったんだろう」
って気になって色々調べたり
実況動画を観たり
考えたりしてしまうゲームは
やってる間もすごく楽しいけど
終わった後により深くハマります。
例えば幻想水滸伝がそうだったし
mother3や、UNDERTALEもそう。
で、moonもその部類です。
もしかしたら観てくれた方の中には
「全然理解していない癖に何を言う」
なんて思ってる方もいるかもしれないけど
このゲーム、滅茶苦茶好きです。
いつの間にかムーンワールドの
世界や住人が大好きになってた。

蓋を開ける(switch版なので蓋ないけど)のが
凄く名残惜しいゲームでした。