却下！
ずっとやり続けていた
逆転検事２
クリアしました(GWに)
若干のネタバレ有りで書きます
未プレイの方は自己責任でお願い致します(主に第3章)
逆転検事２は何億回も言ってますが
私が逆転裁判シリーズに再挑戦するきっかけと
なったゲームです
某ゲーム音楽動画で流れた追求の曲のカッコよさと
サムネになっていた眼鏡の紳士に一目惚れをし
そこから興味を持ってツマラナイと投げ出していた
逆転裁判1を再びやり始めたのがちょうど1年ほど前の話
そこから発売順に裁判２、３、４、検事１とコツコツ進めて
ようやく、ようやく逆転検事２まで辿り着いたことが
まず嬉しくて、凄くじっくりやりました
じっくりやりすぎて1ヶ月以上かけました
今作に限ってはこれほんとにダメでした
この作品こそ一気にやるべきだった・・・！
逆転裁判２は全部で5章から成る物語ですが
その全てが繋がっていたんです
だから記憶が薄れる前にやった方が良かった気もする・・・！
ストーリーの出来が本当に良くて
第1章からの、ちょっとした何故？という疑問が
全て綺麗に回収されていくのが堪らないです
ここでそれを出してくるか！みたいな
ここでこれが役に立つのか！みたいな
こういうフラグ回収劇は大好きなのでとても面白かった！
そして過去のなつかしのキャラが沢山出てきて
心の底から
このゲームやる為に最初から順番にやってよかったー！
と思いました
事件の後どうなったんだろう？と思っていた某団体や
全ての始まりのアイツや
お馴染みの彼女まで・・・・
で、私が1番声を大にして語りたいのがお察し第3章
まさか私が一目惚れした紳士を
操作できるとは思わないじゃんさー！！
表情とか仕草とかみっちゃんと似てるしさー！
紅茶を飲んだ時の感想とかさー！
もうさー！！
テキスト送りする度にうああああああってなって
全然先に進まない本当にありがとうございました
アニメで少しセリフがあったけれど
正直信さんは弁護士として忙しくて
あんまりみっちゃんのこと構ってあげられて
いなかったのかなって勝手に思っていたんです
でも、すっげー息子思いの父親じゃん・・・
何か調べると二言目にはみっちゃんの事思ってるし
ていうか思ってた以上に天然っていうか
抜けてる部分があってほんと好き
常に携帯片手に構えながらプレイして
狙って連写に成功したこのダメージモーション
眼鏡が吹っ飛んだ時の表情も好きだけど
そのあとに
笑うんですよ
弁護士はピンチのときほどふてぶてしく笑う
お父さんを私に下さい・・・
ていうか34歳なんですね
思ってた以上に若かった
私は今までの逆転シリーズで
3番目に好きなのがイトノコ刑事
2番目に好きなのが霧崎先生(裁判2)
1番好きなのが狩魔検事
だったのですが、この信さんの可愛さを
目の当たりにし
ゴメン狩魔検事、1番は信さんかも・・・・
と心揺らいでいた頃に
御本人がお菓子の城から登場しやがって
ああやっぱり貴方も好きですうううう
今回の狩魔検事お茶目過ぎませんか・・・・
女房の料理上手自慢とかほんとご馳走様でした・・・・
結局1番は決められません
信さんも好き
狩魔検事も好き
この2人の勝負とかムネアツで堪らないのですが
その後の事を考えると
片一方が片一方を殺しているわけで
なんとも凄い関係の2人だなぁと・・・
だからといって狩魔検事も憎めない
そういうとこ含めて私は貴方が好きです
本編では明言されていないけれど
狩魔検事って死刑執行されていたんですね
私の推しが今後のシリーズに出ることはもう無いのか・・・
散々親父ーズ(と勝手に命名)について語りましたが
この2人以外の登場人物も
今回は"父と子"がテーマになっているのではないかなぁと
思うほど、色々な関係性が描かれていました
みっちゃんと信さん
ミクモちゃんと先代ヤタガラス
冥ちゃんと狩魔検事
狼と狼の父親
弓彦君と万才
詩紋君と・・・・・・
等々、とにかく父と子の描写が多かった！
ので、個人的にとても好きです
音楽も非常に良くて今回もクリア後すぐ
サントラを購入してしまいました
1番好きなのは、やはりきっかけとなった
追求の曲ですが
信楽さんの曲もとても好きです
あのベース、とても好き
初登場時、そのまま3ループくらい聴きました
あと水鏡さんの曲も好き
ゲームやってる時は全然思わなかったんだけど
曲単体で聴くと結構好きだなぁと
逆転検事２が神ゲーと噂されるのも
逆転検事3の発売が望まれるのも
凄くわかりました
ほんと面白かった
某レビュー見てたら案外そう思わない人も多いのか
女性陣が云々、長い云々、色々あったけど
私はミクモちゃんも水鏡さんも好きだし
シナリオも非常によく出来てるから
長いとは思わなかったなぁ
(先日行った逆転裁判展に1枚だけ検事のイラストも！)
(撮影可の場所でした)
クリアしたのがGWの5連休2日目
残りの3日でもう1周しようかと思って
2回目の第1章半分くらいまでやったのですが・・・・・
この話の続きは後日
